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タイガーモブについて

高田 洋介

感じて動く

CMO(Chief Marketing Officer)

高田 洋介

Yosuke Takada

千葉県出身。4歳のときにイギリスへ移住。8歳で帰国しランドセルを背負う生活を送るも、11歳の終わりに再び海外へ、香港に半年間在住。その後中学で米ロサンゼルス、高校をニューヨークで過ごす。いずれも父親の転勤が理由という、典型的な帰国子女。10年生(高校2年)の時に両親と弟が帰国することになるが、1人だけ帰国に反対してトリニダード・トバゴ出身の親友の家に卒業までの2年間ホームステイ。トリニダード料理や大家族の一員として息子のように接してくれた友人や彼の母親への感謝と恩は今でも忘れない。帰国して上智大学に入学。

大学卒業後は航空会社へ総合職として入社。その後、外資系広告代理店勤務を経て、フランスの洋酒メーカーのブランドマネジメント職を約12年経験。2024年3月に退職後、6月よりタイモブに参加しました。

なぜタイモブしているのか?

ここにいる多くの皆さんのように、私はバックパッカーをしたことも海外インターンを経験したこともありません。

ただ私が皆さんと共有できる想いは、世界に出れば自分と全くバックグラウンドや価値観が違う人たちがいて、その出会いが自分の枠を広げてくれる。枠が広がればその分、視える世界と自分が変わる。

そんな世界でワクワクドキドキに溢れたチャレンジに取り組み、成長した分だけ視座も高くなる。視野と視座が広がることで自分の現在地が正確にわかるし、自分が目指したい目的地も見えてくる。そんな最高の舞台を様々な年齢層に提供しているタイモブ。これは、自分も中に入ってみたい。そう思ったのがキッカケでした。

もう一つのWHY? は、子を持つ親としての立場から。それは「親(大人)は結局、背中(生き様)で人生の見本を見せることが最大の教育」という考え方。子供にいくら頭ごなしに教えても無駄、口先三寸で物を伝えても本質的な質問をしてくる子供には叶わない。自分が子供に伝えたいことは、自分の生き方でしか伝えられない。だからこそ、人の生きる姿勢(だけじゃないけど)をサポートしているタイモブに共感できました。

 

そんな私が大切にしている言葉、LIVE、LOVE 、LEARN、and LEAVE LEGACY

自分が生きている間の充実感だけじゃなく、自分が死んだ後に誰に何を遺せたかも意識していたい。

この4つの ”L” を大切にしながら、虎たちが巻き起こすムーブメントにジョインしようと決意しました。

私がこれまでのキャリアで取り組んできたブランディング、ブランドマネジメントという仕事の一つの側面に、歴史を紡いでいくというものがあります。タイガーモブは歴史を語るにはまだまだ日が浅い会社ですが、50年先、100年先を見据えてタイモブが遺せるレガシーとは何なのか、日々念頭におきながら仲間と語り合い、タイモブしていきたいと思います。



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