私たちは幼稚園や保育園の未就学児世代から大学まで各種教育機関向けに、オンライン・オフライン双方を駆使し、地球規模の実践学習機会を提供しています。
生徒の皆様が興味関心や好奇心を持つ多様な出会いを提供し、知るだけでなく実際に現地とつながり、実社会にインパクトを残す実践機会を提供することにより、深い学びと社会を動かす体験を兼ね備えた”生徒の心に残る”実践教育の導入をご支援させていただきます。

文部科学省の学習指導要領の改定にともない2022年度から登場する「総合的な探究の時間」に備え、「探究学習」や「アクティブラーニング」、「PBL」（問題解決型学習、プロジェクト型学習）に取り組む学校が増えています。また大学では、学生のキャリア形成支援において、インターンシップが重要な役割を果たします。大学で学んだことを活かして、実社会での課題に取り組み、スキルを磨いたり、実社会で必要なマインド形成を行います。
私たちは創業時から、自ら問題を見つけ、課題を設定し、解決に向けて行動していく力がこれからの社会で大切になると感じ、オンライン・オフラインを問わず、小学生からシニアまで、実践的な学びの機会を提供してきました。

一人一人の好奇心の芽をさらに大きくしていくために、教室から飛び出し、未知の世界で、現実の課題やSDGsの取り組みを経験することの重要性が増しています。自ら境界を越え、興味関心を持ったことに対してどんどん自分の足で突っ込んでいく。それこそが激動の時代の中で、自分の頭で考え、行動し、共創する力を養い、一人一人のよりよい人生につながっていくと信じています。

過去タイガーモブのプログラムに参加した学生の皆様は、海外で学んだこと、体験したことを通じて、プログラム終了後も自分らしい探究活動を続けています。

また、探求学習への注目の高まりとともに、各種教育機関の皆様と提携させていただく機会も増えました。2022年6月時点では約4,500名の生徒、50以上の教育機関で1日～1年間の講義を行い、大学の単位認定プログラムとしても導入いただいております。