2022.12.22
ニュースリリース
共同代表就任のお知らせ
タイガーモブ株式会社は、2022年12月20日、グローバルな事業展開における体制強化のために共同代表取締役に現取締役の中村寛大(なかむらかんだい)が就任することをお知らせ致します。
就任の背景
タイガーモブ株式会社は、「次世代リーダーの創出」をミッションに、世界45カ国350件以上の探究・実践機会を提供し、今期で7期目を迎えました。
中村は、2019年にタイガーモブへジョインし、新型コロナウイルスの感染拡大による影響で大打撃を受けた事業の立て直し、及びオンライン展開や教育機関とのアライアンス体制の構築に努めてきました。共同代表就任により、パートナー企業とのアライアンス構築やチームの体制強化など、事業推進力および機動力を強化し、迅速な意思決定を図ります。
■中村寛大コメント
タイガーモブにおいて、ミッションステートメントである“次世代リーダーの創出”をこれからも私たちのエネルギーとしながら、「チャレンジャーで溢れた社会」をつくるべく、虎のように勢いよく、クレイジーな新しい価値を世の中に生み出す人を社会に送り出す教育機関として私たち自身が生き様で語り続けていきます。挑戦する人とともに、感謝を忘れず、世の中にインパクトを残すため、我々は邁進していきます。
■中村寛大プロフィール
栃木県出身、立教大学卒。在学中は、ITベンチャーにてインターンを経験。新卒で株式会社ジョブウェブへ入社、過去最高の売上記録を打ち立て、サービス開発、スタートアップから、グローバル企業まで採用支援や組織開発コンサルティング事業などに取り組む。その後、eコマースベンチャーにて執行役員として経営に参画。HR、マーケティング、商品開発、財務など幅広く実務・マネジメントを経験。
実践こそ最大の学びとなることを身をもって体感し、タイガーモブへジョイン。文部科学省のWorld Wide Learningコンソーシアムの形成や、新学科創設、学校法人設立、オリジナルの探究カリキュラム編成、ファシリテーター及び講師として参画し、約50の学校、5000名を超える生徒の学びをサポートし、学校のよきパートナーとして次世代リーダーを創出するための学びを提供し、自分の人生を自分の足で歩む人が増えていくことが最大の楽しみ。現在は2児の父で、栃木県と東京の2拠点生活。タイガーモブの経営を行いながら、内閣府青年国際交流事業に関わったり、絶賛著書を執筆中。
好きな言葉は、「Learning by Doing」。嫌いなものは梅干し。
Strength Finderは親密性・戦略性・活発性・達成欲・自己確信。
タイガーモブ株式会社について
“次世代リーダーの創出”をミッションに、オンライン・オフライン合わせて世界45ヶ国350件以上の実践機会を教育機関へ提供、海外インターンシップ、海外プログラムを企画・紹介する教育系スタートアップ。Learning by doing(実践による学び)を大事にしながら、探究学習や実践教育のカリキュラムの提供も含め、これまで約8,000名以上の学生・社会人を世界に送り出し、当たり前が変わる体験を提供しています。自分は何がしたいのか、なぜこの価値観なのかと内省を繰り返すことで個人に積み上がる経験としてご活用頂いています。
会社概要
【会社名】タイガーモブ株式会社
【代表者】共同代表取締役CEO菊地 恵理子 、共同代表取締役COO中村 寛大
【所在地】東京都荒川区西日暮里2−45−14 TKビル1階
【設立】2016年4月
【URL】https://tigermov.com/