パズルのピースを探してはめる
ディレクター
山田 弥生子
Yaeko Yamada
大阪生まれ、東京育ち。上智大学比較文化学部を卒業後、宝酒造へ入社。営業、営業企画、経理を経験した後、退職し大阪体育大学大学院に進学。博士(スポーツ科学)。スポーツ心理学者としてスポーツ活動とライフスキルをテーマに研究を行う傍ら、アスリートへの心理支援を行う。
中学校入学と同時にバトントワリングをはじめ、大学進学後はチアリーディングにエネルギーを注ぐ。現在は日本チアリーディング協会主催の講習会にてインストラクターを務めるほか、小中学生が所属するチームでコーチとして活動中。コーチング経験とスポーツ心理学の知見を活かし、日本スポーツ協会認定コーチデベロッパーとしてコーチ養成にも関わる。
日本体育大学助教を経て、2023年タイガーモブにジョイン。思い切りトライができる環境を提供すべく、プログラムディレクションとアクセラレーションを担当。
なぜタイモブしているのか?
やりたいことをやりたい時にできる世の中にしたいから。 大人って楽しい!を体現したいから。 でもそれ以上に、シンプルに「楽しそうだな」と思ったから。
時代が変わっても、日本ではまだまだ、 良い学校、良い会社が素晴らしい。勉強はそのためにするもの。 一度決めたことは変えてはならない。 学生時代が絶頂で、それ以外は耐え忍んで生きる。 そんな風潮が流れている気がしてならないのです。
サラリーマン時代、仕事が楽しいとSNSに書き込んだら文句を言われた。 だから、自分の仕事にワクワクしていると言えなかった。社内でも社外でも。
脱サラして大学院に進学した時、「羨ましい」と言われた。 生きていくためのお金さえ稼げればそれで良い。 そんな大人だらけの世界を見て、大人になりたいって思うんだろうか?
もっと素直に、やりたいことを思いっきりやる人を増やしたい。 狭い世界から飛び出して、体験することって大きい! いろんな世界に首を突っ込んでいるからこそ見える景色がある。
”人間にとって成功とはいったい何だろう。 結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、 努力したかどうか、ではないだろうか。” (岡本太郎)
挑戦して、失敗して、また挑戦して。そのプロセスを一緒に楽しみたい。
タイモブとの出会いは、友人から勧められたフィンランド教育に関するオンラインサロン。 仕事を探していた折に人材募集の告知をFacebookのシェアで知り応募しました。 人と人とのつながりの面白さを実感しつつ、 そして自分も現在進行形でジタバタしつつ、 タイモブのチアリーダーになれるよう頑張ります!