着火と繋がりを創る
共同創業者 / CHRO
古田 佳苗
Kanae Furuta
愛知県出身、神戸大学発達科学部卒。在学時の国際NPO団体での活動やインドインターン通じて、世界は広く面白いことを実感。
2016年、大学卒業と同時に代表の菊地と共に次世代リーダーの創出を目指してタイガーモブを創業。創業後はアジア・アフリカ・中東の18ヵ国を飛び回りながら、累計4,000名を超える海外インターン生の相談に乗り、キャリアをサポート。ここ数年は神戸市をはじめとした行政や大学との海外研修プロジェクトにも注力している。個人の「らしさ」を最大限活かしながら挑戦する人を増やし、応援することが好き。プライベートでは、神戸・名古屋・南アフリカ・時々北海道を中心に旅するリモートワーク を満喫中。
なぜタイモブしているのか?
私がやりたいことは、「着火と繋がりを創ること」。
それは、私自身がこれまでの人生でたくさんの人の繋がりに支えられ、自分自身の人生を考えたり、頑張るきっかけをもらったことから、そう感じています。
私は、「人は誰しも、その人らしさや可能性を持っている存在であること」を、信じています。
人が持つ火種(=思い)をより大きくすること、同じ志を持つ人を繋いで、1人の志では為せないような価値を作れた時、またその未来がイメージできた時、とても幸せです。
タイガーモブが創る機会は、未知の国との出会い、未知の自分との出会い、未知の可能性との出会い・・様々な出会いに溢れています。
出会いは、その人の人生に可能性を運んでくれると思います。
異国で、初めての経験で、初めての人間関係で、
大変なこともあるかもしれないし、逃げ出したくなるようなこともあるかもしれない、
それでも前を向いて頑張って行く人たちを、自分らしく自分の可能性に挑戦する人たちを、
私は応援していきたいし、そういう人の為の自分でありたいと思っています。
その為には、私自身も、自分の可能性を諦めずに挑戦を続けて、生き様で語りたい。
そんな自身の生き様から、誰かに良い影響が与えられるのであれば、それがタイガーモブを舞台に、私が人生を生きる理由です。
私も大好きな、アフリカの有名な諺で、こんな言葉がありますが、この言葉もとても大切にしています。
「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」 (If you want to go fast, go alone. If you want to go far, go together.)
1人で何かをしたり始めたりするのは簡単だけど、みんなで同じ目標に向かって、私たちのcultureを大事にしながら、組織を大きくすることは簡単ではないと思います。
タイガーモブらしく、社会に、世界に貢献していきたいです。