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タイガーモブについて

松尾 明莉

違和感を問う

アクセラレーター

松尾 明莉

Akari Matsuo

兵庫県生まれ。高校卒業後カリフォルニア州立 De Anza Collageに入学。在学中に夏季休暇を利用し仏パリ政治学院のサマースクールにてHuman Rights & Global Developmentコースを修了、またウガンダにて1ヶ月間の教育ボランティアに従事。

学士を取得後、帰国し国際基督教大学に編入し教養学部経営学専攻で学位を取得。在学中に、タイガーモブの起業体験プログラム「Kobe Startup Africa」に参加し、アフリカ在住デザイナー7名の協力のもとデザインプロジェクトを立ち上げる。また、学生インターンとして、半年間SNS発信やメルマガ配信などを担当。

新卒で入社したITベンチャー企業にて営業職を経験後、タイガーモブにジョイン。

なぜタイモブしているのか?

私は、年齢や立場に関わらず自分らしさやありたい姿を自他共に認め合える社会を創りたいです。

まず自分を知る、認める、そして生かすこと。これは意外と難しいことだと感じています。

誰かの何気ない言葉が頭を支配して、自分の声が聞こえなくなることもあれば、

いつの間にか心と行動がバラバラになってしまうこともあります。

それでも、枠を飛び出して世界に出る経験を通じて自分自身、

また世界とのつながりが深まることで、様々なバックグラウンドを持った人々とも

お互いを認め合える世界が広がっていくのではないかと考えています。

まず私自身が、自分の生かし方を知り、「らしさ」を体現する。

そう在ることで、また誰かの「らしさ」が生きるという連鎖が起これば嬉しいです。

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