仮説検証とイノベーション
コスタリカよりリモートワークにて、日本と中南米の企業支援(マーケティング等)、日本語教育に従事。日本とコスタリカ国籍を持つ一児の母。
福岡生まれ、埼玉育ち。小学校の頃から海外と教育に興味があり「人生は実験」「迷ったら飛び込んでみる」をモットーに、高校時代に外国人児童の日本語支援ボランティアを始める。その後、姉妹都市交流にてドイツ、大学提携インターンでNEC Asia Pacific Pte Ltd(シンガポール)へ行き、多様な価値観を通して、新しい発見や世界が広がることを実感した。
大学・大学院では経営学と教育学を学びながら5年間、留学生との国際寮生活を送った。大学在籍中に『ケースブック 経営管理要論』同文館出版において第9章「経営のグローバル化」を執筆。
一橋大学大学院商学研究科MBAコース卒業後は、楽天株式会社にて全社のイベントマーケティングに従事し、野球、テニス、ファッションショー、オーケストラコンサートのイベントの企画・運営、認知度調査等に携わった。外資系広告代理店に転職後、経験を活かしてJICA青年海外協力隊に応募、コスタリカへ派遣。派遣中は中小企業のマーケティング支援をしながら、民間企業連携やEXPOの立上げ・運営を担当した。その後は、JICAコロンビア支所にてボランティア調整員として勤務した。
なぜタイモブしているのか?
「新しい発見にワクワクできる社会をつくりたい」
タイモブは本気でそんな世界を実現しようとするパワフルな人たちばかりで、共創していきたいと思える人たちのいる場所だと信じているから。
①新しい発見を体感してほしい
海外と日本、一見共通点のない人同士であっても関連性や共通性を見つけた時、一気に距離が縮まる瞬間があって、過ごしてきた時間や国を超えた繋がりを感じることがある。もっと相手を知りたくなるし、自分自身は何が好きで嫌いかを伝える機会が生まれる。興味関心について掘り下げるワクワクする時間をもてる、仲間と一緒に新しい挑戦ができる、好きなことを追究していくチャレンジャーを世界中に増やしたい。
②恩返しと未来への架け橋
コスタリカへ初めて行った時、言葉のわからない自分を家族のように受け入れてくれて、信じて助けてくれた人がたくさんいた。日本で忘れていた人の愛情深さ、人同士の繋がりを実感し、自分ができるのは、ラテンアメリカや海外の良い面を日本の人にも伝えていくことだと思ったし、海外の人にもリアルな日本を知ってもらいたい。
視野を世界に広げ、未来の日本や世界をより良くしていく人を増やしていきたい。人と人を繋げる架け橋になりたい。