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タイガーモブについて

青山 緑

挑戦を後押しする

カスタマーサクセス

青山 緑

Midori Aoyama

埼玉県出身。新卒で外資系保険会社秘書を勤めた後、インテリアコーディネーター・二級建築士資格取得し住宅内装や住宅メーカーで勤務。出産後は群馬の公立小中学校にてICTサポーター等を経験。息子が中学3年時にタイモブ2018深圳未来合宿に参加、その時よりタイモブファンになる。クリニックで11年間医療事務として勤務。3年間のコロナ禍を医療従事者として経験。5類移行のタイミングでタイモブへのジョインを決意。子育てもほぼ終了し、自分の生きたい人生を模索中。

なぜタイモブしているのか?

小中高一貫の英語イマージョン・IB(国際バカロレア)校という少し特殊な環境に息子を12年間通わせた結果、自分が今まで受けてきた教育との違いに気づくと同時に、教育の可能性に興味を持ちました。

息子だけでなく周りの友達や先輩達を見ていると、

・偏差値や点数だけで将来進む道を選択していない

・学びたい・やりたい事から進路を選択している

・何より進学に限らず『生涯に渡り学びを愉しむ姿勢』を身につけている事に気づきました。

結果息子は塾に通う事もなく、国立大推薦入試、海外大進学、他にもコンフォートゾーンを抜け出してありとあらゆる挑戦をするように育っていました。

具体的にそこに何があったのかを考えると、以下が浮かびました。

・主体性を「育む」経験

・学校だけが社会の全てではない事を知っている事

・たくさんの挑戦と失敗する経験

・ふりかえり/言語化する経験

・誰かの応援(教師・メンター・友人・親など)

息子がタイモブの合宿に参加した時は思春期真っ只中で、学校での出来事を聞くような機会はほとんどありませんでした。それなのにタイモブ合宿での数日間の出来事や経験を楽しそうに語ってくれた様子は忘れられません。またその後の事後研修でのふりかえりや発表内容を見せてもらい、子供の口から成長を聞けたのは親として幸せな体験でした。子育てをほぼ終了した今、タイモブにはこの全てがあるのではないかと思い出しました。ここでなら人の成長を見守りワクワクする幸せな体験を繰り返せるかもしれないと。

私が子育てのモットーとしていた息子の恩師の言葉があります。

【子供たちを社会があらかじめ望ましいという鋳型にはめ込もうとしてはならない。】

こうしなければとする社会に影響されないで自分の人生を生きなさい、それを周りの大人も応援しようという意味だと思っています。これは親・大人にも時には挑戦を突きつけられます。タイモブにはこれらを包み込むカルチャーがあり、愛と勇気と挑戦が溢れる世界があります。

全ての子供達・スタッフ・家族がそうなれるよう応援したい。そして自分自身も自分の人生を生きられるよう何歳からでも新しい事に挑戦し続けたい。それが私がタイモブしている理由です。
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