2022.01.26

メディア・登壇

【登壇情報】COO中村寛大が「2021年度WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)研究報告会」に登壇しました。(2022年1月21日/22日実施)

2022年1月21日/22日の2日間にわたり、立命館宇治高等学校で「2021年度WWL(ワールド・ワイド。ラーニング)報告会が開催されました。

当社はWWL連携企業として、2020年より「全国高校生SRサミットFOCUS」や、AL(アドバンスト・ラーニング)ネットワーク参加校によるリーダー創出を目的としたオンライン部活動「FLAG」のプログラム設計及び運営などを行ってきました。

研究報告会には当社を代表してCOOの中村寛大がパネルディスカッションに参加し、WWLの学びの到達点と今後の学びや探究学習についてお話しさせていただきました。

「2021年度WWL研究報告会」開催概要

・日程
2022年1月21日(金)午後と22日(土)午前
・目的
①生徒の課題研究の成果発表の場とする
②本校教員はもちろん連携校や協働機関の成果や課題を共有する場とする
③日本全体に実践を発信し全国の皆さんとこれからの日本の教育を考える場とする
④WWLの取組を総括し、今後の取り組みに向けた方向性を示す
・実施内容
2022年1月21日(金)   
高校生徒探究成果発表(IGコース、IMコース、IBコース)
2022年1月22日(土)
・生徒成果発表(代表2組)
・本校のWWL最終年の総括および今後の展開
・基調講演:
藤原さと氏(一般社団法人こたえのない学校)「探求学習の到達点と今後」
芦田加奈氏(High Tech High Graduate School Of Education)
・パネルディスカッション   
連携校・連携団体  「WWLの学びの到達点と今後の学び」

■タイガーモブ株式会社COO/副社長 中村寛大

栃木県出身、立教大学卒。在学中は、ITベンチャーにてインターンを経験。新卒で株式会社ジョブウェブへ入社、新人で過去最高の売上記録を打ち立て、サービス開発、スタートアップから、グローバル企業まで採用支援や組織開発コンサルティング事業などに取り組む。その後、eコマースベンチャーにて執行役員として経営に参画。HR、マーケティング、商品開発、財務など幅広く実務・マネジメントを経験。

実践こそ最大の学びとなることを身をもって体感し、タイガーモブへジョイン。文部科学省のWorld Wide Learningコンソーシアムの形成や、新学科創設、カリキュラム編成、講師として参画し、約30の学校、2000名を超える生徒の学びをサポートし、学校のよきパートナーとして次世代リーダーを創出するための学びを提供するのが最大の楽しみ。現在は2児の父で、栃木県と東京の2拠点生活。

タイガーモブでは中学・高等学校様へ世界で実践するグローバル探究カリキュラムをご提供しています


大学向けグローバル・キャリア・プログラムや中高生向けグローバル探究カリキュラムなど、世界各国との繋がりを活かした実践的なプログラムの提供が可能です。
また、プログラムの導入のみにとどまらず、学校ごとの特性に合わせたカリキュラムの設計や一人ひとりの生徒に即したサポート体制の構築も行っております。
ご興味がある方は下記のメールアドレスよりお気軽にお問い合わせください。
詳しい導入事例や導入までのステップなどについてお知らせさせていただきます。

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問い合わせ先
タイガーモブ株式会社
pr@tigermov.com
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■教育機関向けプログラム導入事例のご紹介

・昌平中学・高等学校様 
オンラインSDGsプログラム導入事例|途上国のSDGsの現状に触れ、英語力だけでなく、一歩を踏み出す力が身についた!

https://www.tigermov.com/info/detail/732



・学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校様
アートを使ったコミュニケーションプログラムで多様性に気づき、発言する力がアップ

https://www.tigermov.com/info/detail/721


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「タイモブ探究Labo」では、当社が実践から学んだ探究学習のあり方や、探究学習の実践者からのインタビュー、各種調査結果などを公表予定です。
随時更新していきますので、是非フォローしてください!

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