2022.03.14
ニュースリリース
当社代表の菊地が内閣府による青年国際交流事業の在り方検討会委員の委嘱を受けました
当社代表の菊地が内閣府による青年国際交流事業の在り方検討会委員の委嘱を受けました
内閣府が行う青年国際交流事業について、新型コロナウイルス感染症の影響を受ける中、ウィズコロナを前提とした事業を行う必要があることから、これまでの事業の実施状況・効果と国内外の情勢を踏まえ、事業の在り方について検討するため、青年国際交流事業の在り方検討会を開催し、当社代表の菊地が検討会構成員として参画しました。
青年国際交流事業の趣旨
内閣府の青年国際交流事業は、世界各国の青年との交流を通じて、相互の理解と友好を促進するとともに、国際的視野を広めて、国際協調の精神を養い、次代を担うにふさわしい青年を育成することを目的としています。
各事業において、我が国及び諸外国の参加青年は、世界的視野に立った共通課題の意見交換、自国の文化の紹介などの各種交流活動や、産業・文化・教育施設の視察、ホームステイなどの活動を行い、友好、親善を深めます。
各事業に参加した日本青年たちは、日本青年国際交流機構(IYEO)を組織し、海外で得た貴重な体験をいかし、地域社会、あるいは職域などにおいて社会貢献や国際協力等の促進のための諸活動を行っています。
(以上、内閣府HP抜粋)
青年国際交流事業の在り方検討会について
内閣府青年国際交流事業は、ウィズコロナを前提とした事業を行う必要があることから、これまでの事業の実施状況・効果と国内外の情勢を踏まえ、事業の在り方について検討するため、政策統括官(政策調整担当)の下、青年国際交流事業の在り方検討会を開催します。
【委員】
家島 明彦 大阪大学 キャリアセンター 准教授・副センター長
川澤 良子 Social Policy Lab 株式会社 代表取締役 社長
菊地 恵理子 タイガーモブ株式会社 代表取締役
中村 恵 特定非営利活動法人 国連 UNHCR 協会 事務局長特命渉外担当
(座長)南島 和久 龍谷大学 政策学部 教授
宮嵜 加津美 公益社団法人 経済同友会 国際交流部 マネジャー
【関係者(オブザーバー)】
千葉 信一 一般社団法人 日本旅行業協会 海外旅行推進部 副部長
駒形 健一 一般財団法人 青少年国際交流推進センター 理事長
【五十音順、敬称略、役職は令和4年1月現在】
タイガーモブ 株式会社 代表取締役 菊地恵理子
関西学院大学総合政策学部、Lee Kuan Yew School of Public Policy “ASEAN地政学プログラム”卒。在学中は中国での留学・インターンシップや3ヶ月で8カ国を周る一人旅を実施、 世界中の人々のモットーを集める。その後、人材会社に入社し、2年目に海外事業部を起ち上げ、タイガーモブの前進となる海外インターン事業を始動する。約600名の海外送り出し実績を経て、独立。未来を担う「次世代リーダーの創出」をミッションを掲げ、タイガーモブ株式会社を立ち上げる。 二児の母であり、北海道と東京の2拠点生活。阿寒摩周国立公園の大自然の中でリモート&子育てしながら地球規模での実践・探求の機会を提供している。
2017年全国商工会議所女性会連合会主催女性起業家大賞スタートアップ部門特別賞、 EY Winning Women 2018ファイナリスト受賞。情報経営イノベーション専門職大学【iU】客員教授、インフィニティ国際学院ナビゲーター。
■1月25日(火)第一回青年国際交流事業の在り方検討会が開催されました。
当日の配布資料や議事録は以下のリンクからご覧いただけます。
https://www8.cao.go.jp/youth/kouryu/kouryu_kenshou/index.html
今後も当社はこれまで培ってきた海外インターンシップ事業や海外研修プログラムの経験や海外とのネットワークを活かして、刻一刻と変化する新型コロナウイルスの拡大状況への対応を検討し、常に時代に即した地球規模の実践機会を提供できるよう提言してまいります。
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問い合わせ先
タイガーモブ株式会社
pr@tigermov.com
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