
一般社団法人 活育財団主催の「第1回英語教育カンファレンス」に弊社CEOの菊地が登壇します。
「第1回英語教育カンファレンス」とは、次期学習指導要領を軸に、これからの英語教育・グローバル教育の在り方を多角的に考えるカンファレンスです。
文部科学省、教育現場、EdTech、企業など、それぞれの第一線で活躍する登壇者が集い、
「英語を学ぶ教育」から「英語で世界とつながる教育」への転換を議論・実践を通して深めます。
■ プログラム内容
【基調講演】
武藤 久慶 様
(文部科学省 初等中等教育局 教育課程課長)
「次期学習指導要領がめざす次世代の英語・グローバル教育とは?」
国の教育政策の最前線から、
今後の英語教育・グローバル教育の方向性についてご講演。
【分科会】
① スコアリングから見る英語教育
ETS:塩崎 様(ETS カントリーマネージャー)
TOEFLなどを主宰するETSより、
2025年1月に予定されているTOEFLの大きな変更点を含め、
英語力評価の現在地と今後について解説します。
② 英語アプリ開発の向こう側
ELSA:今尾 様(ELSA JAPAN 代表)
数多くの英語学習アプリが存在する中で、
学校現場で最も活用されているELSAの価値と、その展望についてお話しいただきます。
③ 企業から必要とされるグローバル人材とは?
Panasonic:穂積 様(人材開発センター部長)
タイガーモブ株式会社:菊地 (Founder / CEO)
カルペ・ディエム株式会社:西岡 様(代表)
企業の視点から、
英語力にとどまらない「これから社会で求められるグローバル人材像」について議論します。
【模擬授業】
① 髙木 草太 先生
大阪府のSET(Super English Teacher)。
日野田氏とともに府立箕面高校の英語教育改革や海外進学を主導し、
純ジャパの生徒を海外進学まで導いてきた数少ない実践者。
② 森田 琢也 先生
府立箕面高校にて日野田氏・髙木氏とともに英語教育改革を推進。
現在は、うつほの杜学園 副校長として活躍。
③ ブリティッシュ・カウンシル
英国の公的な国際文化交流機関。
文化的背景を踏まえ、日本の教育に合った英語教育の情報発信や研修を実施。
【クロージング】
町田 様
(活育財団/元ISAK立ち上げメンバー)
ブラウン大学の面接官経験や、
世界各地でのワークショップ実績をもとに、
生徒・教職員向けの教育や海外進学指導の視点から本イベントを総括します。
■ 開催概要
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日時:2024年12月20日(土)12:30〜17:00
※終了後 懇親会あり(17:00〜18:00) -
会場:谷町四丁目周辺(申込後に詳細案内)
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定員:50名(先着)
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申込締切:12月18日(水)
▶ お申込みはこちら
https://x.gd/VoRuA