2024.07.23

メディア・登壇

クラーク記念国際高等学校のパンフレットに弊社のバリ研修が掲載されました

1992年開校、「夢・挑戦・達成」をモットーに、一人ひとりが興味のあることを学べる多彩なコースを1万人以上の生徒に提供している通信制高校クラーク記念国際高等学校の「オンライン+通学」スマートスタディコースのパンフレットに弊社のバリ研修が掲載されました。

クラークパンフレット_タイガーモブ掲載 クラーク_タイガーモブパンフレット掲載

■スマートスタディコース「SDGs探求ゼミ」とは

クラーク国際では、開校当初より「“好き”を“得意”に」発展させ、個性を際立たせながら生徒たちの成長を目指す教育を行っています。なかでも「通学」と「オンライン」での学習を組み合わせたスマートスタディコースは、急速に変化する社会において、場所や時間にとらわれることなく、生徒が自分に必要な力を身につけられるコース。「自ら学び続ける力」の獲得を目指し、自らの人生を自ら決断できる力を持った生徒を育てることを目標としています。

その教育の一環として導入された「SDGs探求ゼミ」は、全22回の授業を通して、SDGs(持続可能な開発目標)についての基礎知識を得て、課題の見つけ方や課題解決を、全国にある学習拠点を繋ぐ「オンライン授業」と「対面授業」を組み合わせて学ぶプログラムです。

タイガーモブは今回環境問題をテーマに「SDGs探求ゼミ」初の海外実習を実施させて頂きました。

2023年12月4日(月)から10日(日)までの7日間、「SDGs探求ゼミ」を受講する生徒の中から希望者がインドネシア・バリ島に滞在。バリ島の課題について地元の関係者、並びに地元住人100人への英語取材や、関連する施設を見学するなど、フィールドワークに取り組みました。

詳細はこちらをご覧ください。

【海外研修】インドネシア・バリ島海外研修終了報告

高校生たちがSDGsの実践的な学びの成果を2024年2月8日、15日にオンラインで配信。インドネシア・バリ島での現地調査も実施

●事後アンケート体験談抜粋

・「自分と本当の意味で向き合えたこと。今の自分の気持ちや、大切にしたい価値観などを言語化する機会をたくさん与えられて、自分の内面を見つめる癖がついたと思う。」

・「密度の濃い1週間を過ごすことができました。これは仲間と先生方、現地の温かい方々のおかげだと思っています。最初は1週間、知らない場所で過ごすのが怖くて乗り越えられるか不安でしたが今ではバリに帰りたいくらいです。帰りの飛行機、新幹線で寂しくて号泣しました。」

という声を頂いています。

 

◎クラーク記念国際高等学校について

クラーク記念高等学校は全国で教育展開をする通信制高校です。クラーク記念国際高等学校は1992年に開校、「Boys, be ambitious ~君よ、大志を抱け~」の言葉で有名なウィリアム・S・クラーク博士。 その精神こそが、教育理念になっています。クラーク記念国際高等学校はクラーク家から認められた唯一の教育機関であり、北海道の深川本校を中心に全国各地の拠点で教育を展開しています。

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問い合わせ先
タイガーモブ株式会社
pr@tigermov.com
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