2023.03.22
ニュースリリース
【タイモブ新メンバー】企画開発/Learning Designerとして、白幡 香純と呉原マエン郁香がジョインしました!
タイガーモブ株式会社は、事業拡大に伴い、2023年3月より、“企画開発/Learning Designer”チームとして、白幡 香純(しらはた かすみ)、呉原マエン郁香(くれはら まえん あやか)の2名を新たに迎えたことをお知らせします。
2023年春に開校した「TigerMov School(タイモブスクール)」は、インドや南アフリカ、インドネシア、ドバイをはじめ世界7カ国で貧困や環境問題、世界最先端の未来都市など様々なテーマでプログラムを展開し、全国から約100名のU30が世界へ飛び立っています。
2023年夏は、上記に加え、バングラデシュやデンマーク、東ティモール等、更に多様なテーマ・国で「TigerMov School」を展開し、拡大を予定しております。
“Be A Tiger,Be CRAZY”をモットーに、世界中で挑戦する若者を増やすため、
地球規模でのリアルな課題を目の当たりにし、実践によって学びを深める機会をお届けします。乞うご期待!
以下、新メンバーのプロフィールとジョイン理由です。
ぜひご一読ください。
白幡 香純(Kasumi Shirahata )
<Profile>
Learning Designer/Impactful International Social Development Specialist
これまで社会的インパクトと経済的インパクトの両立に関心を持ち、在バングラデシュ日本大使館にて企業の投資環境整備やSDGs /ESG・気候変動・ジェンダー分野の政策策定支援、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)における難民保護、外資系経営コンサルティングファームやスタートアップ等を通じ、中東・アフリカ・アジアにおける幅広いサステナビリティ・政策形成、官民連携業務に従事。ライフワークとして立ち上げたR-Schoolでは、若者向けにサステナビリティ、ダイバーシティや平和をテーマに、クリエイター含めたマルチステークホルダーとの共創プログラムを提供。
2019年Obama Foundationより「アジア太平洋地域の若手リーダー」に選出。
*アジアのダイバーシティ発信に向け、雑誌クーリエにて「オバマ財団アジア太平洋リーダーの素顔」を連載。https://courrier.jp/news/tag/series-obama-foundation/
ロンドン大学院修士課程修了(国際開発・ジェンダー)
マレーシア工科大学マレーシア政府ハラル認証機関JAKIMハラルエグゼクティブ修了認定
<なぜタイモブ?>
これまで日本で生きづらさを抱えていたり、ニュースでは報道すらされない声なき声に世界中で耳を傾ける機会が増えていくにつれ、個人の尊厳や世界平和をもたらすためには、自分自身を大切にしながらも、世界と共創していくことができる未来の人材づくりに可能性を感じるようになったこと。また、あ!と思いがけない機会や人との出逢いによって、急速に子どもたちが変わっていく姿や新しいアイディアが生まれる瞬間を見るのが大好きだからです。
タイモブとは、海外プログラムのモデレーターとしてお声がけ頂いたのがはじまりです。世界中どこからでも挑戦できる環境を、ライフスタイルも住居も多彩なチームが(授乳中でも、南アフリカからでも!)、個人としてエネルギー200%でそれを体現している姿にパワーをもらいます◎
“We cannot all do great things, but we can do small things with great love.”
(偉大なことはできません。大きな愛で、小さなことをするだけです)
学生時代、何度も読み返していたマザーテレサの言葉。
自分自身もあのとき出逢えたらよかったな、と思えるようなプログラムづくりを通じ、生まれた背景にかかわらず、小さな挑戦を少しずつ、一人ひとりの個人が持つ才能やポテンシャルを最大限発揮できるクリエイティブな環境づくりのお手伝いを少しでもできたら嬉しいです。
呉原マエン郁香(Mayen Ayaka Kurehara)
<Profile>
小学生の頃に見た、ストリートチルドレンのドキュメンタリー番組が忘れられず恵まれない子どもたちのために何かしたいと思い国際協力に興味を持ち始めました。 関西学院大学総合政策学部卒。在学中はガーナのNGOで地域開発について学び、国連ボランティアに参加。ウクライナのUNDPで青少年の開発プロジェクトに半年従事。より世界中の社会問題を自分の目で確かめたいと休学をしてバックパック一つで世界一周にもチャレンジ。途中、グアテマラのNPOにて貧困層の雇用を創出するNPOでインターン。 国際協力の様々なあり方を学生時代に経験し、卒業後はビジネスで社会問題を解決する「ボーダレス・ジャパン」に入社。バングラデシュで革製品の製造販売を通じて雇用を創出する「ビジネスレザーファクトリー」の立ち上げに携わり2年間で500名の雇用を創出。その後、結婚出産を経て家族でグアテマラへ移住。貧困層の子どもたちに教育を届けるため「Borderless Guatemala S.A.」を創業。事業拡大とともに3年後日本へ帰国し、ソーシャルビジネスに携わる人口を増やすため社会起業家の採用を担当。現在は社会起業家の事業立ち上げ伴走などを行う。 また、大学で国際協力のキャリアを目指す学生のキャリアメンターとしても活動中。 プライベートでは7歳、3歳、0歳のママ^^
<なぜタイモブ?>
学生時代、世界を見てみたい。好奇心はすごく高い。
でもどこに行けばいいかわからない。何をしていいかわからない。コネクションもない。とネットで様々な情報を探し続けていた日々を思い出します。
自分の興味関心の先を行くロールモデルと言える方が近くに居たら色々相談できるのに。 私の学生時代は一人でもがきそれでも前に少しずつ進んでいました。
でも、今はタイモブがある。
同じ興味関心を持つ同世代の仲間や先を行く先輩たち、そしてそんな若者を全力で応援したいとバックアップしてくれるタイモブのみんな。
こんなこと知りたい!やってみたい!挑戦してみたい!と思う若者に寄り添い将来の可能性を広げるタイモブでより沢山のプログラムを創り貢献したい!と思いJOINしました。
上記2名に加え、アクセラレーターの3名も新たにジョインしております。
他メンバーについての詳細は、コーポレートサイトのメンバー一覧にてご覧ください。
また、事業拡大に伴い、現在積極採用中です。ご興味ある方はぜひエントリーください。
採用情報はこちら。
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問い合わせ先
タイガーモブ株式会社
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