2023.03.22

ニュースリリース

【タイモブ新メンバー】アクセラレーターとして、野川悠人、スティーブンスまきこ、村田 仁美の3名がジョインしました!

新メンバー(アクセラレーション)

タイガーモブ株式会社は、事業拡大に伴い、2023年3月より、“アクセラレーション”チームとして、野川悠人(のがわ ゆうと)、スティーブンスまきこ、村田 仁美(むらた ひとみ)の3名を新たに迎えたことをお知らせします。

2022年4月から渡航が再開し、長期海外インターンシップや短期海外研修プログラム(2023年春開校の「TigerMov School(タイモブスクール)」)等、コロナ以前よりも多くの方々に地球規模での実践機会を提供させて頂いております。

“次世代リーダーの創出”のミッション実現に向けて、今後更なる拡大を予定しており、

1人1人の多様な「らしさ」に向き合い、チャレンジャーを増やしていくべく、新たに3名のメンバーを迎えました。

“Learning by Doing(実践による学び)”を通して1人でも多くの方が、「自分はこれだ!」という分野でチャレンジできる機会をお届けします。乞うご期待!

 

以下、新メンバーのプロフィールとジョイン理由です。

ぜひご一読ください。

 

野川悠人(Yuto Nogawa)

Yuto Nogawa

<Profile>

1988年奈良県生まれ、大阪府立大学工学修士、シンガポール国立大学経営学修士。

新卒で米系医療機器メーカーに入社、営業に従事。同職を休職し、シンガポールへ私費留学。現地で独系医療機器メーカーに転職し、4ヵ国での事業開発責任者を経験。

日本に帰国後は日系企業で組織開発コンサルタントとして、グローバル人材育成に取り組む。その後、ベンチャー企業にて心理的安全な組織作り・心理的柔軟なリーダーシップ開発に取り組み、コーチング事業の立ち上げや社内人事としての活動も行なった。

また、2020年からは上記ベンチャー企業に籍を置きながら個人事業でコーチングやリトリートを実施、家族で移住生活をしながら国内外で生活をしている。

 

なぜタイモブか?

日本の自然豊かな地方にベースを置きながら、グローバルに活動の場を置いていたい。

自分の下の世代のwantを具体的な形で応援できる人でいたい。

結果、世界中に会いたい人がいる自分でいたい。

このような想いを持っていたところ、ご縁ありタイモブにジョインさせて頂くことになりました。

頭で組み立てられた、社会的なものさしで「良い」とされる生き方を指針とするのではなく、自分の心に芽生える感情や感覚を指針とする生き方をし続けたいと思っています。そして、そんな人で溢れた世界は愛と無邪気さで溢れるんだろうな〜と妄想しています。

タイモブは僕の想いとそんな世界を実現するきっかけになる場所だなと感じ、一緒にやっていきましょう!とお声がけさせてもらいました。

 

スティーブンス まきこ(Makiko Stevens)

Makiko Stevens

<Profile>

東京都出身、早稲田大学商学部卒。

在学中は会計士を目指すも、簿記1級を取得した時点でエネルギーが切れる。 卒業後は損害保険ジャパンの企業営業にてブリヂストン、味の素、YKK等の大企業を担当し 大きな数字を動かすことの醍醐味を実感するが英語コンプレックスの自分を何とかしなくてはと思い突如カナダに飛ぶ。

会社員時代に取得した保育士国家資格、また、現地で取得した動物看護士、動物トリマーの資格を活かし保育園や動物病院で勤務し、多人種、異文化社会の中で生きる楽しさを実感。

その後英国人の夫と結婚し、イギリスに移住。

独立し、イギリスでトリミングサロンを経営、順調に見えたが娘の犬アレルギーが発覚し断念。 その後は、Googleからの委託業務でGoogle map の分析や、広告評価等の仕事を在宅で行う。 2021年に日本へ帰国し、3児の育児と在宅ワークを両立させるべく奮闘中。

 

なぜタイモブか?

世界へ飛び出す熱意ある学生と接すると、当時カナダへ単身で降り立った際のドキドキワクワクの高揚感が昨日のことのように蘇る。

紆余曲折した経験を活かし学生と世界の橋渡しの一端を担うことができればそんなに嬉しいことはないと感じ、タイモブにジョインしました!

 

村田 仁美(Hitomi Murata)

Hitomi Murata

<Profile>

大学在学中に出会った教授の独特な教育精神に感銘を受ける。大学2年の時に教授の転校を知り、大きなショックを受けるも、教授の授業を受けたい一心で教授の転校先へ編入する。

卒業後、外資系音響メーカーに勤務しながら独学で保育士資格を3年かけて取得する。30歳代にカナダのバンクーバーで保育士アシスタントの資格を取得し、自らインターン先を探すことで保育現場での経験を積む。帰国後はカナダの経験を生かし、保育事業を運営する企業において日本の保育運営及び促進に携わる。

自身の経験から将来、青少年が国際社会で活躍できるようになってほしいと強く願い、内閣府青年国際交流事業の企画運営に携わり、5年間で合計約1200人の世界各国の参加者へ国際交流育成プログラムを実施する。5年間の任期満了後は国際的な視野を持てる子どもたちを幼児期からサポートしたいと考え、英会話教室において保護者を交えた幼児教育に携わる。

2020年に配偶者ビザが発給され、イギリスへ移住する。現在は地域での学習障がい者生活支援に取り組んでいるだけでなく、日本語レッスンやイベントを開催して日本語や日本文化を知ってもらう活動をしている。

 

なぜタイモブか?

Just do it & enjoy every moment!

とにかくやってみる。やってみて辛いことがあってもそれも学びだと思って感謝してみる。反省はしても後悔はしないようにしている。遠回りだったり、時間がかかったりするけれど、とにかくやってみる。思い描いた夢にワクワクした自分の気持ちを大事に、自分を信じてやってみる。もちろん途中で不安になることもあるし、闇のトンネルを進んでいる気持ちになって涙する時もあるけれど、やってみたからこそ、そういう経験もできてるんだと思うようにしている。自分が思い描いた理想のゴールにたどり着けなくてもそれも自分らしさだと思うようにしている。

どちらかというと優雅に賢く物事をこなすタイプというより、不器用で体当たりしながら、余計な苦労をしていると言われながらも突き進んでいるタイプ。

そんな私もやってみたいことを叶えることができていて、だからこそタイモブで皆さんとMovement (モブって)いきたいのです!

 

上記3名に加え、企画開発/Learning Designerの2名も新たにジョインしております。

他メンバーについての詳細は、コーポレートサイトのメンバー一覧にてご覧ください。

 

また、事業拡大に伴い、現在積極採用中です。ご興味ある方はぜひエントリーください。

採用情報はこちら

 

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問い合わせ先

タイガーモブ株式会社

pr@tigermov.com

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