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タイガーモブについて

白幡 香純

一隅を照らす

Program Development (PD)

白幡 香純

Kasumi Shirahata

Learning Designer/Impactful International Social Development Specialist

これまで社会的インパクトと経済的インパクトの両立に関心を持ち、在バングラデシュ日本大使館にて企業の投資環境整備やSDGs /ESG・気候変動・ジェンダー分野の政策策定支援、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)における難民保護、外資系経営コンサルティングファームやスタートアップ等を通じ、中東・アフリカ・アジアにおける幅広いサステナビリティ・政策形成、官民連携業務に従事。

ライフワークとして立ち上げたR-Schoolでは、若者向けにサステナビリティ、ダイバーシティや平和をテーマに、クリエイター含めたマルチステークホルダーとの共創プログラムを提供。

2019年Obama Foundationより「アジア太平洋地域の若手リーダー」に選出。

*アジアのダイバーシティ発信に向け、雑誌クーリエにて「オバマ財団アジア太平洋リーダーの素顔」を連載。

https://courrier.jp/news/tag/series-obama-foundation/

ロンドン大学院修士課程修了(国際開発・ジェンダー)

マレーシア工科大学マレーシア政府ハラル認証機関JAKIMハラルエグゼクティブ修了認定

なぜタイモブしているのか?

これまで日本で生きづらさを抱えていたり、ニュースでは報道すらされない声なき声に世界中で耳を傾ける機会が増えていくにつれ、個人の尊厳や世界平和をもたらすためには、自分自身を大切にしながらも、世界と共創していくことができる未来の人材づくりに可能性を感じるようになったこと。また、あ!と思いがけない機会や人との出逢いによって、急速に子どもたちが変わっていく姿や新しいアイディアが生まれる瞬間を見るのが大好きだからです。

タイモブとは、海外プログラムのモデレーターとしてお声がけ頂いたのがはじまりです。世界中どこからでも挑戦できる環境を、ライフスタイルも住居も多彩なチームが(授乳中でも、南アフリカからでも!)、個人としてエネルギー200%でそれを体現している姿にパワーをもらいます◎

“We cannot all do great things,

but we can do small things with great love.”

(偉大なことはできません。大きな愛で、小さなことをするだけです)

学生時代、何度も読み返していたマザーテレサの言葉。

自分自身もあのとき出逢えたらよかったな、と思えるようなプログラムづくりを通じ、生まれた背景にかかわらず、小さな挑戦を少しずつ、一人ひとりの個人が持つ才能やポテンシャルを最大限発揮できるクリエイティブな環境づくりのお手伝いを少しでもできたら嬉しいです。
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