小さな町の大きな教育改革-人口6,000人規模での挑戦と未来

日時:1月24日(金)19:00-20:00(60min)
※zoomでのオンライン開催です。

いま注目の町のリーダーが登壇!小さな町の大きな教育改革

少子化のいま、規模が小さい町で、教育で大きな改革をしているお2人をゲストに、子どもたちの豊かな未来をつくるための挑戦について伺います!

ゲストは教育界、全国の市町村からも注目のお2人、森田 浩司様(奈良県三宅町・町長)、川上 椋輔様(北海道弟子屈町・町会議員)です。

これまでの取り組み事例をご紹介しながら、教育改革を優先順位高く取り組んでいる町長の想いや考え方を紐解いていきます。

このウエビナーが新たなスタートに!?小さいからこそできる連携と挑戦


また、弊社タイガーモブ代表・菊地は福岡県直方(のおがた)市に委託を受け、2024年8月、フィンランドプログラムを企画、中学生8名を引率し自治体の思いを共に形にしてきました。

これからいかに地域を盛り上げていくのか、地域・企業でどのような連携ができるのか、お互いの取り組みを知りながら可能性を探ります!

三宅町の取り組み:【レポート】こどもがまんなかにある教育を目指した子ども会議を開催しました

弟子屈町の取り組み:弟子屈高校の地学協働

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イベント概要

日時:1月24日(金)19:00-20:00(60min)
※zoomでのオンライン開催です。

<アジェンダ>

(1)各町の教育取り組み内容について(5分×2)
(2)ディスカッション「小さな町だからできる地域活性策とは」(30分)
(3)質疑応答(10分)
(4)告知・案内(10分)

<登壇者のご紹介>

ゲストスピーカー

森田 浩司様(奈良県三宅町 町長)

1984年奈良県磯城郡三宅町生まれ。2015年に「全国で2番目に小さい町」の奈良県三宅町の議会議員に当選。

2016年から町長として「日本一夢が叶う住民参加型の町」へ改革を進める。

ビジョンを象徴する交流まちづくりセンター「MiiMo(みぃも)」が2021年12月にグランドオープン。「対話・挑戦・失敗」のバリューサイクルを大切に、ウェルビーイングの高い「自分らしくハッピーにスモール(住もうる)タウン」の実現を目指す。

ゲストスピーカー

川上 椋輔様(弟子屈町議会議員 / 弟子屈高校地学協働コーディネーター)

1995年宮城県出身。UHB北海道文化放送でアナウンサーとして活動した後、道東にある弟子屈町の地域おこし協力隊に着任し自治体メディアを運用。同じく移住してきた親友とともに法人を設立し、映像制作や地方での新規事業開発、空き家問題などに携わる。 道東テレビアナウンサーとしても道東全域で活動中。

モデレーター

菊地恵理子(タイガーモブ 株式会社 CEO )

関西学院大学総合政策学部、Lee Kuan Yew School of Public Policy “ASEAN地政学プログラム”卒。在学中は中国での留学・インターンシップや3ヶ月で8カ国を周る一人旅を実施、 世界中の人々のモットーを集める。その後、人材会社に入社し、2年目に海外事業部を起ち上げ、タイガーモブの前進となる海外インターン事業を始動する。2016年、未来を担う「次世代リーダーの創出」をミッションに掲げ、タイガーモブ株式会社を立ち上げる。
三児の母であり、北海道と東京の2拠点生活。阿寒摩周国立公園の大自然の中でリモート&子育てしながら地球規模での実践・探求の機会を提供している。

インフィニティ国際学院ナビゲーター、情報経営イノベーション専門職大学【iU】客員教授。内閣府国際交流事業の在り方検討会検討委員。2017年全国商工会議所女性会連合会主催女性起業家大賞スタートアップ部門特別賞、 EY Winning Women 2018ファイナリスト受賞。